ママの通園レインポンチョ企画会議のもよう

こんどはママのものを!使いやすく、安全に

 

chibito阿部:これまでは子どものためのグッズ開発だったので今回はママたちのレイングッズを開発しようと思っています。保育園に送迎する時にカッパだとすごく大変ですよね。家から着ていったものをいったん園の玄関でズボンまで脱いで、預けたらまた勤務先に向かうためにズボンを履いて行きますよね。

 

一同:わかる〜。

 

chibito阿部:その手間を減らしたいので、今回はポンチョタイプで考えています。 では、今考えている仕様をご説明しますね。 レインカバーを買ったママたちから雨の日に手がつめたいという意見もいただいていました。とはいえ、カバーに手のカバーがついているのは、古臭い感じがするしちょっと不格好になります。

そこで今回はポンチョにミトンをつけようと考えています。このミトンで、乗った時に腕でポンチョの前の身ごろ生地を張らせて傘のような状態を作り、足が濡れないようにしようと思っているんです。この点、いかがですか?

 

野村さん:足が濡れにくいのはいいですね。ポンチョって何もしないと水がたれてきて足が濡れますからね。

 

佐藤さん:ミトンなんですが、私は雨の日に転んでしまうことがよくあるんです。 咄嗟の時にミトンがハンドルにひっかからないかが気になります。 指が出ている状態ならいいんですが。

 

三谷さん:そうですね。ママチャリって重いのでいったんバランスを崩すと支えきれなことがあるんですよね。 今の仕様だと、ひっかかる可能性があるかもしれませんね。

 

chibito阿部:となるとミトンは再検討の必要がありますね。 スノーボードのウェアなどでは、袖の中にさらに雪よけの内袖があって、そこに指を通す穴がありますよね。 たとえば親指にゴムをひっかけるようなカタチにすると安全でしょうか。

 

三谷さん:それなら、良さそう。

 

野村さん:子どもの乗せ降ろしをするときに指が出ていないと不自由ですからね。 自転車の周りで着替えようとした時に引っ掛けてしまうと危ないので、それぐらい小さなもののほうがいいと思います。

 

佐藤さん:カラーのゴムとかだったらカワイイかも。指ぐらいなら濡れてもいいですよね。

カワイイのは機能が伴っていないことが多い

 

佐藤さん:雨具って、カワイイのはなかなかないですよね。

 

一同:そうそうないよね。

 

野村さん:カワイイのだと、機能が伴ってないんですよ。前からの空気抵抗で帽子がすぐに取れちゃうとか。

 

佐藤さん:子どものポンチョもよく風でフードが取れたりしますよね。

 

野村さん:今使っているポンチョは後ろ側の裾がひらひら舞い上がって、後ろに乗っている子どもの顔にあたってしまうことがあるんですよ。そういうところはどうですか?

 

chibito阿部:後ろは長くしてお尻とサドルで押さえられるようにしています。サドルの縫い目から水が染みてお尻が濡れるのを防ぐという目的もあるのですが。

 

野村さん:だったらいいですね。フードの仕様ってどうする予定ですか?

 

chibito阿部:顎のあたりまでファスナーが閉まるように作ろうと思っているんです。ですから、走行する時の空気抵抗ですぐに脱げるということはないと思います。

 

野村さん:レインポンチョは今、一番欲しいものです。でも、通園の時の雨に耐えられそうなものでデザインがいいのはあまりないですよね。

 

佐藤さん:そう本気な感じが、なんか嫌ですよね。

 

一同:あ〜、わかる。

 

三谷さん:サンバイザーとかすると主人が嫌がるんですよ。「おばさんっぽい」って言って。だから顔が濡れるのを防ぐのがあるといいです。 サンバイザー付きで検索するとなくって。だから帽子に雨よけがあるとより良いです

 

ママのオリジナリティを出せるとよい

 

chibito阿部:子ども未来とうきょうメッセという子育て支援イベントが昨年12月にあり、 その時にポンチョのデザイン投票をしたものがこのボードです。デザインをご覧になっていかがですか?

 

関口さん:今そこにあるのは無地のものばかりですけど、ドットとかの模様のものはないんですか?

 

chibito阿部:傘をさして着るレインコートなどと違い、自転車で使うレインウェアは雨を直接しかも大量に受けるので防水生地でないと耐えられないと思っているんです。 防水の生地となると、量産で使える柄物の生地がない。撥水の生地だと少しあるんですが。となると自社でオリジナルの生地を作るか、 ポイントで色を変えるなどするしかなくなってきます。

オリジナルの生地もそのうち開発したいと思い、織物業者まで相談にも行っていますが、こちらは少し先になりそうです。

 

三谷さん:お迎えは夕方や夜間のことも多いので明るい色の方がいいですね。色はやっぱり安全なものがいいです。 暗めのレインウェアを着ている人を見ると、ライトでしか存在を把握できなくて、人として認識できないんです。

 

chibito阿部:そうですね。今回はほかに反射糸というのを使おうと思っているんです。 生地は光るわけではないので、縫い糸の一部に反射糸を使って暗闇でも認識できるようにしようかと思っているんです。

 

一同:へ〜!

 

佐藤さん:刺繍とかイニシャルとかできたらカワイイと思う。生地が無地でも刺繍で模様を入れられると、 オリジナリティを出せると思うんですが。プレゼントとして贈るときにもそういうのがあると考えますよね。 刺繍糸の色も選べるとかね。私は息子と娘の名前が入ったバッグを持ってます。盗難防止にもなりますし。

 

chibito阿部:刺繍は防水の生地に穴を開けてしまうことになるので難しいですが、プリントなら何かできるかもしれませんね。

 

佐藤さん:私はchibitoのロゴが可愛くってレインカバーも買ったんですが、これはポンチョの背中にも絶対大きく入れて欲しいです。

 

chibito阿部:ママが着るものにこんなに大きいロゴが入っていたらちょっと恥ずかしいのかなと思い、 レインポンチョでは小さく入れようと思っていたんですが、どうですか?

 

三谷さん:私は大きくない方がいいです。

 

chibito阿部:先ほど佐藤さんが言われたイニシャルとか、とにかくママが自分のオリジナリティを出せるような仕組みを少し掘り下げて考えようかと思います。

 

赤ちゃんが息苦しくないものはグッド!

 

chibito阿部:先ほどファスナーについて説明しましたが、この胸元から顎までのファスナーは長めにして、 抱っこ紐をして着用する時には子どもの顔が出るようにします。

 

野村さん:そういうの、欲しいです。子どもの顔周りを覆ってしまうような状態になると、周りの人からも「お子さん苦しくないですか」と心配されることがあるので、そういう意味でもいい。

 

三谷さん:自転車に乗らない時でも、子連れで使えますものね。サイズはどうなんでしょう?

 

chibito阿部:ちょっと着てみていただけますか?

 

佐藤さん:妊婦さんはポンチョだと使いやすいですね。

 

野村さん:お父さんも使えるといい。

 

関口さん:旦那さんとか、ちょっとしたものに凝る人って、こういう雨具とかにはすっごくお金をかけるじゃない。

登山レベルのものとかね。男の人のものを女の人が着るのって、そんなに抵抗感はないから兼用というのもいいかもしれないね。

 

三谷さん:あ、後ろがおしりまで隠れるのは自転車のとき安心。赤ちゃんを抱っこしたら、もうちょっと大きい方がいいのかな。

 

野村さん:冬場は着こむので、今のままだとちょっと小さいかも。長さ的にはOKです。

 

忙しい時間に使うからポケットにはファスナーが欲しい

 

野村さん:私なんかは朝に「スマホどうしたっけ?」とか探しものをするので、内側に鍵やスマホを収納できるようなポケットが欲しいですね。

 

chibito阿部:前にポケットはつく予定です。タオルなどを入れて、子どもが濡れた時やサドルなんかを拭けるといいのかなと思っています。

 

野村さん:ただの開いているポケットだと、すぐにものを落としてしまうんです。だからファスナーをつけて紛失しないようになっているといいんですが。

 

chibito阿部:なるほど。胸元にあるのはポンチョの収納に使うポケットですが、ファスナーがあるといいですね。

 

関口さん:え、ポンチョ全部入るんですか、そこに?すご〜い!

 

一同:へ〜!

 

野村さん:収納袋をなくさなくなるのでいいですね。

 

佐藤さん:お仕事をされているお母さんたちは、そのまましまってバッグに入れていけるから収納一体型は便利だと思います。

 

 

レインカバーとの一体感があってもいいのでは?

 

佐藤さん:最後に、ちょっと考えてきたんですけど、レインカバーをすでに購入しているとして、スナップボタンでレインカバーと繋げられると濡れにくくて楽かなと思ったんですが。

 

chibito阿部:なるほど。それは製造の時期があわせられたらアリかもしれませんね。来年とか。

 

佐藤さん:レインカバーやポンチョを買い替えても、毎回同じ場所にスナップがついていれば、繋げられるなと。

レインカバーを使ってから自分の雨具についても検討するような気がするので。

 

chibito阿部:ありがとうございます。今日の会議を元にポンチョの仕様をブラッシュアップして公開したいと思います。

 

今回は4組の企画ママパパメンバーに参加いただきました

© chibito

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