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雨の日通園の課題
きっかけは、「保育園への送迎どうすれば?」の声

待機児童も多くいつも空き待ちの都心の保育園事情では、役所に割り振られた園に多少遠くとも通うというケースがよく見られます。徒歩で通える範囲の園に“当たった”方は幸運。多くの親子が自転車で通園しています。そこで問題となるのが、雨の日の送迎です。駐車スペースのない都内では「マイカー送迎」はNGですし、時間がない朝夕に雨の日だけ徒歩に切り替えるというのも難しいものがあります。

 

風雨にさらされて通う子どもの環境をなんとかしたい
風雨にさらされる子どもの環境をなんとかしたい

遠い園までの行き帰りに子どもが風雨にさらされるのはなんとも不憫です。雨合羽を着ても顔や手は濡れ、冬には凍てつく寒さ。園での脱ぎ着も大変です。ならばと、頭から足先まですっぽりと子どもを包み込み、子どもを濡らすことなく普段通り出かけられるレインカバーを子そだて中のママクリエーターが開発しました。

chibitoが大切にしたこと
車に視認されやすいこと
雨の日の通園にはスピードと安全。

忙しい朝夕、自転車での送迎では、乗せ降ろしに時間がかからないことが大事です。着いたらさっと降ろして園に子どもを入れる。開閉のスピードが大事ということですね。そしてもう一つ大切なのが、安全性。車から、子どもが確認 できること、お迎えが夕方でも存在を知らせられる仕掛けが必要だと感じました。

通園に耐えられる耐水性
通園ライフに耐えられるたい耐水性を。

保育園には長い人で0歳から5歳までの6年間通わせることになります。園児二人を乗せて行けば、駐輪場に置いている間にカバーに水が貯まっていることもあります。耐水性の高さは重要だと感じました。コストのこともあるけれど、素材にはこだわらなければというのが基本姿勢です。

ママパパ企画会議のもよう
ママパパ企画会議のもよう保育園編
保育園ママ編

朝夕の忙しい時間の送迎に、ママたちが望むものとは?

ママパパ企画会議のもよう幼稚園編
幼稚園ママ編

雨の日は「歩き」にするというママたちは、寒い日の風よけ重視。

ママパパ参加でどんどん改良!

chibitoのものづくりはママパパ参加型です。仕様を決めファーストサンプルが完成したら、「ママパパ企画会議」や「ママパパモニター」、SNSなどから生の意見を商品に取り入れていきます。

開発の流れ2013年
chibitoレイン&ウィンドカバー改良
開発の流れ2014年
開発の流れ2014年
開発の流れ2015年
開発の流れ1015年
まだまだ改良中
最新開発情報
chibitoキッズ・レイン&ウィンドカバー
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